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「新潟県中越地震の被災地へ義捐活動に行きました。」

(社)久喜青年会議所では、10月23日(土)に発生した「新潟県中越地震」に於いて28日(木)に松永元彦理事長、大熊研一副理事長、松崎宏美渉外・支援特別委員会委員長の3名で、メンバー、及び各企業、久喜市の協力で集められた義捐金、物資を被災地の小千谷市へ届け、又現地での炊き出しにお手伝いをさせて頂きました。

 これには、関係する各公共機関へ特別な許可を頂く為に、他のメンバーも協力し、又万一の場合に備え、連絡を密にし、当日だけですが支援センターを設置し実施致しました。

 新聞・テレビ等では、次第に被災地が復興へ向けての動きを、本格化させている事を連日伝えて来 てお りますが、実際には松崎委員長の報告に有るとおり、マスコミ等に出て来ない問題等も多々有ることと思われます。(社)久喜青年会議所としても、引き続いての可能な限りの復興に向けての協力をして行く事にしております。被災地の一日でも早い復興をメンバー一同お祈りしております。

 

「新潟県中越地震義捐活動に参加して」

平成16年10月28日

渉外・支援特別委員会

委員長 松崎 宏美

義援金や物資の支援で約40万円相当の物資を持って行って参りました。現地に行き、テレビと同じ状況を目で見た時には、悲惨さに3人共言葉が出て来ませんでした。小千谷小学校体育館には足の踏み場の無い位人が詰まり、校庭には車やテントを張り生活している人がごった返し、炊き出しの配給が始まれば、おでんなどは30分もしないで無くなってしまいます。

物資も小千谷は十分に有る様ですが、小千谷から小さな避難所に迄は十分に届いていない状況で小運搬が追いつかない様です。市役所が管理している物資は、毛布1枚出すにも中々出てこなく、行政の段取りの悪さに、住民もいらいらしています。マスコミが集中している小千谷は物資が間に合っていますが、まだまだ毛布も配られていない人が多くいる状態なので、炊き出しが出来ない場所ではカップラーメンも貴重ですので無駄にはならないでしょう。

テレビでは住民が『これは有る』、『あれは無い』と言っていますが、食べ物・飲み物が十分に有る小千谷の人が言っている事で、まだ避難所に行けない所には水 にも困っている住民が多くいる様です。

どこのLOMだかも知らないメンバーが「それ行け!」で集まってあそこまで対応出来る組織はすごいね!今、小千谷ではJCは行政より評価されています。評価を求めて活動してはいませんが、行動が評価されているのは嬉しかった。

皆様からの物資は添付資料の通りです。降ろしたそばから人が集まり無くなる物も有りました。急な義援金要請に対応してくれたメンバー・OB会・特別会員の皆さん、企業各社様、本当に感謝しています。

本年度、松永理事長に渉外・支援特別委員会を預けられ、『持ちつ持たれつ』をスローガンとし、今回の震災に迅速に有るべき支援活動が出来た事、震災地に「行こう」と言ったときに「俺も行く」と手を上げてくれた仲間がいた事、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

ドキュメント 10・28

AM 6:00

松永理事長、大熊副理事長、松崎委員長の勇士3人が新潟県中越地震 の被災地へ義援物資を届けに、菖蒲町の松崎土建よりダンプにて出発。

AM 9:00
関越自動車道 月夜のIC(交通規制で緊急車両のみ)を通過。
AM10:00
関越自動車道 堀の内ICを通過(新幹線が脱線した近く高速道路も地割れし、段々と状況が悪化している様子。
AM10:40
関越自動車道 小千谷ICまで2km、現在、長岡JCとは連絡が上手く取れず、 ひとまず小千谷小学校を目指して進行中との連絡が入る。
AM11:04
小千谷小学校へ無事到着。物資を下ろす段取り中、かなり多くのテントが張ってあり、かなり劣悪な環境に在るとの連絡が入る。携帯電話は通信に問題無し。
AM11:30
小千谷小学校で無事物資を下ろす。現地にて春日部JC栗原理事長とも面談し、現在今後の日程についてに協議しているとの連絡が入る。
AM12:03

春日部JC栗原理事長側テントにて炊き出し手伝い、現在お昼の準備中。

AM12:40
松永理事長より現地の写真がたくさん送られて来る。住宅が完全に倒壊した写真、お墓が見る影も無い様に倒れている写真等有り。
PM 1:40
大熊福理事長より連絡有り。昼食の炊き出しは一段落。これから今後の予定を検討、暗くなる前に新潟を離れる様な行程になる模様。
PM 2:00
松永理事長より連絡有り。小千谷を無事出発、概ね、PM5:30前後に久喜到着予定との事。
PM 3:20
大熊福理事長より連絡有り。関越トンネルを無事通過。
PM 4:10
本庄児玉を通過、無事な帰還に向け走行中。概ね、PM6:00前後に久喜到着予定との事。
PM 4:35
松崎委員長より、東松山ICを降り、一般道路に入りましたとの連絡有り。順調に行けば後1時間前後で久喜到着予定。
PM 5:50
松崎委員長より連絡有り。無事菖蒲に到着。皆様ご協力ありがとうございました。

 
ドキュメント記録作成 : 当日の久喜支援センター 所長 横山 健次 先輩

 

新 潟 県 中 越 地 震 支 援 物 資 一 覧 表

この度はお声掛けに対し、沢山の義援金や物資での協力、ありがとうございました。
皆様から頂た義援金や物資は、下記の内容となりましたので報告します。
(個人名や会社名は控えさせて頂きますのでので了承下さい。)

久喜市より アルファー米 6袋、 市長より タオル 多数

(社)久喜青年会議所より

おしり拭
72 箱
カイロ
2970 個
生理用品
60 パック
ウエットティッシュ
48 本
トイレットペーパー
864 個
石鹸
240 個
タオル
300 本
ブルーシート
10 枚
懐中電灯
15 本
毛布
15 枚
肌着
水(1.5L)
240 本
お茶(1.5L)
144 本
カップラーメン
1212 食
蒟蒻 味噌おでん用
50 kg
粉ミルク
36 缶
  • 久喜市は、蓮田市などと合同でも物資を支援しています。
    久喜青年会議所OB会からも支援を頂きました。