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第29代 理事長
金沢 光伸 君
基本計画
1. スローガン 磨き合おう個々の資質、高め合おう組織の力
2.基本理念

新たな時代に向け、一人ひとりが資質の向上に努め、魅力あるLOM、魅力あるまちの創造に挑戦

3.基本方針

( 1 )メンバー自らの資質向上

( 2 )組織力(会員拡大)の強化

( 3 )心やすまるまちづくりの推進

( 4 )信頼と魅力あるLOMの確立

理事長所信

どんな環境でも、その中にいると、環境に恵まれていることが分からなかったりすることが、あるきっかけで思い知ることがあります。

戦後60年が過ぎ、先人たちの努力により急速的に発展を遂げた日本。しかし、今さまざまな社会問題を抱え、閉塞感が蔓延し、決して「明るい豊かな社会」とは言えないのではないでしょうか。社会を形成しているのは「人」です。これら社会問題を発生させるのも、解決していくのも、全て私たち「人」です。「まちづくりはひとづくりから」と言われるように、今年度は「人」に注目し、「相手の立場に立ち、考え、行動する」ことを常に心がけ、メンバー一人ひとりの人間魅あふれる資質の向上を目指し、「ひとづくり運動」を推進していきます。「人」と「人」との関係を豊かにすることが、(社)久喜青年会議所の組織の力となり、その力が「明るい豊かな社会」の再構と実現につながると確信します。
 
また、「まちづくり」を推進していくために、同じ夢や想いを持った地域の人々や団体と幅広く交流し、「明るい豊かな社会」の実現に向け共育共創していく中で、私たちの夢や希望、また私たちの魅力をより多くの人々に知っていただく必要があります。そのためにも、積極的に情報を発信していき、(社)久喜青年会議所の存在をさらに理解していただかなければなりません。

2007年には、創立30周年を迎えます。LOMの結束力・組織力を高めるいい機会です。地域に貢献できる団体として運動できるよう、新たな会員の拡大も全メンバーで積極的に行っていくと共に、質の高いLOMを目指します。

資質向上の強化

(社)久喜青年会議所には、豊かな個性と一人ひとりトータル出力の高いメンバーが揃っています。これらを最大限にしていくためにも、メンバー一人ひとりの研修やメンバー相互の親睦を図ることが大切です。「ダイヤはダイヤでしか磨けないように、人は人によって磨かれる」の言葉の通り、一人ひとりの個性と能力を最大限発揮できる事業を展開し、JC運動を通じて多くの人と出会い、触れ合い、磨き合い、自らの更なる資質の向上を目指し、青年の友情を柱に果敢な勇気と情熱をもって、新たな時代への対応と創造が出来る基盤づくりを実践していかなければなりません。

また、本年度は塾を開き、JCや仕事や人生など夢や想いを語り合う。そんな場を設け、互いをよく知り更なる友情を深め、それぞれ魅力あるJCライフを送ってもらいたい。そして、その中で育んだものを社会の中で活かしていただきたいと考えます。

魅力あるLOM (社)久喜青年会議所の創造

組織力の強化

ここ数年メンバーの減少は避けて通れないのが現状です。「少数精鋭」という言葉がありますが、組織を運営していくためには人的・予算的な面からも最低限度の人数を確保しなければ(社)久喜青年会議所自体の存続も危ぶまれます。

地域社会の中で存在価値を支える対外事業、資質の向上と円滑なLOM運営を目的とした対内事業、LOMやメンバーにとって大きな意義のある出向者の輩出など、事業をしっかりと運営し成果を上げるために必要な会員の拡大を、今までの会員拡大の糧とあらゆるツールを駆使し、積極的に行っていく必要があります。

 一人ひとりやることには限界があります。しかし、お互いがいかに組織横断で、共通の目標・目的に心の向きを合わせ、力を合わせることが出来れば、信頼という固い絆に結ばれ想像以上の成果を得ることができます。一人ひとりがJC運動に積極的にかかわり、率先して活き活きと行動していく、その自覚と責任ある行動が会員拡大につながり、「組織力の強化」につながるものと信じています。

我々と行動を共にする新たな会員の拡大を担当委員会中心として全メンバーで積極的に行っていきます。

心やすまるまちづくりの創造

私たち(社)久喜青年会議所は、地域の人々に支えられながら、これまでさまざまな事業を通じて、まちづくり運動に取り組んできました。その運動には、その時のメンバーの夢と希望が詰まった、その時に最も即応した人間・社会の開発を目指して運動をしてきました。

1978年に久喜青年会議所が誕生してから来年で30周年を迎えます。2003年から新たに始まった、心やすまるまちづくりを目指し提唱してきた「ビジョン2003」、本年度は今までの取り組みを振り返ると共に、30周年という節目の機会に向け展開していかなければなりません。

周知の通り市町村再編において、活動エリアである近隣の市町村はみな単独行政の道を選びました。しかし現実問題として、財政や少子高齢化など深刻な状況であり、今後ますます悪化することが考えられます。これらの問題を、このまちに住む人が、自分のまち、そしてみんなのまち、という意識を持ってまちづくりにかかわり、夢と希望が持てる機会を創ることが青年会議所の使命であると考えます。そのためにも、私たちはこれまでのネットワークを活かし、関係諸団体や地域の人々と幅広く交流し、多くの人々の英知や情熱を結集し、この地域に根ざした団体・個人として、子を持つ親として子孫に夢を託すことが出来るまちづくりに主眼をおき、次代を担う子供たちに希望を与え地域の大人たちと共に育つ環境を創造していくべきです。そして、小さな環を創り、その小さな環をつなげ大きな環へと循環させることで、魅力的なまちを地域住民の人々と創造していきます。

魅力あるLOMづくりの推進

青年会議所運動の根幹は委員会の活動です。限られたメンバーだからこそ、「委員会に出席しなければ」と思える活動を心がけてください。多くの意見を聞き、議論することで、事業もよい方向に向かいます。

それぞれの委員会が行なう事業で最大の成果を求めて努力することが自分たちの価値を高めることにつながり、またその過程において困難な課題を克服した中で得られる達成感や自信が、組織力の強化と活性化につながります。メンバー同士の友情を深め、楽しく魅力的な活動は委員会活動を通じて共に育んでいくものと考えます。

今ある環境を大切にし、次代に対して責任ある世代として、自覚を持ち、共に考え、共に挑戦していきましょう。